2015.06.21 Sunday
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笹寿司の里ブログ新潟県糸魚川市より。 日々のこと、料理のこと、町のことなど、思うままに書いています。
2010.09.29 Wednesday
グランフォンド糸魚川全体会議
いよいよ10月3日に 糸魚川最大級のイベント グランフォンド糸魚川が行われます。そのボランティアスタッフの全体会議がありましたので、参加してきました。
参加者が昨年よりさらに増えて1100人を超えたそうです。 それがまたわずか1日で応募を締め切ったというので ほんとに驚きです。 エイド(休憩所)の食料(ご飯もの)の担当は地元の4つの会社が担当しますが、今年の弊社の割り当ては 笹寿司 1400枚 おにぎり 1000個 いなり 1600個 じんわりあぶら汗が出てくるような数字ですが、食べ物も楽しみに来てくれる方もたくさんいるので、今年もまたみなさんに喜んでいただけるように頑張って作りたいと思います。 ↑ (実際は写真の人数以外に 誘導のボランティアスタッフが数十名います) 2010.07.10 Saturday
梅干しを漬けました(続き)
梅を塩漬けしてから7日経ちました。
梅から果汁が染み出てきたので、シソを加えます。 甘いフルーティーな香りがして、もう飲みたくらいです。 シソは小雨降る中 バーバが畑から採ってきてくれました。 シソは鮮度が大事ですので、収穫したら早めに使うようにします。 シソをキレイに洗い、堅い茎の部分を取り除いて、塩揉みします。 1回目です。この汁はシソの葉から出た水分です。 塩揉み 2回目。 汁を捨て塩を足してまた揉みます。 塩揉み 3回目。 キレイな色が出て来ましたね。 そうしたら汁は捨てて、シソを梅の樽の上に敷きます。 このあと梅雨明けすれば「三日三晩の土用干し」が待っています。 2010.07.03 Saturday
梅干しを漬けました
スーパーに並んでいる今時の梅干しは、調味料たっぷり&減塩マイルドな味付けで、中には蜂蜜入りの甘いのまであるようです。
健康志向もあり、そうした味付けにしなければ売れないのだそうですね。 しかし、うちのバーバはそんな世間の流行などお構いなしに、今年も昔ながらの”しょっぱい”梅干しを作りました。 そして店長はそのしょっぱい梅干しをちびりちびり食べるのが好きなのです。 材料の梅は今年も伯父さんが山で出来た梅を届けてくれました。いつもありがとうございます。 作り方は:まずヘタを取って 水気をよく拭き取り 塩とよく混ぜますが、ここでアクシデント発生 バーバが塩加減を間違えたらしいです。最近は15%だったのが20%入れてしまったようです。本当に昔の200年もつ濃度です。 重しを乗せて5日程待てば果肉から果汁が出てきて湖になるので、そうしたら今度はシソを入れます。 これはおまけ。 特に青い梅を選って梅酢ジュースを作ります。 ちょっと青臭い味でごくごく飲めるものでもないですが、健康に良いと思へば夏のよい飲み物です。 正直、梅酒の方が美味しいですが、アルコールに弱い人や仕事中はこちらの方がよいですね。 梅酢ジュースの分量 うめ:1.8kg 玄米酢:750cc 穀物酢:800cc 氷砂糖: 550g はちみつ: 1本 |
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